- また訪問看護に転職するの?って聞かれる
- 同じ業種への転職って何を基準に選べばいいの?
- 前職と同じ失敗をしたくない
こんにちは、みしチキンです。
実は先日、訪問看護から訪問看護へ、二度目の転職をしました。
「また訪問看護?」と思われるかもしれませんが、今回は前回とは違う軸で転職先を選びました。
この記事では、僕が今回の転職先を決めた本当の理由を、
「条件面・働き方・個人的な部分」に分けて正直にお伝えします。
同じ業種内での転職を考えている方の、判断基準の一つになれば嬉しいです。
訪問看護から訪問看護へ。転職は実際どうなの?
結論から言うと、「業種を変える」ことよりも「事業所の仕組みを変える」ことを優先しました。
前職での経験から、訪問看護(リハビリ)という働き方自体は自分に合っていると感じていました。
しんどかったのは業種そのものではなく、事業所ごとの「仕組み」の部分だったんです。
だからこそ今回は、業種を変えるのではなく、
同じ訪問看護の中で「自分に合う仕組みの事業所」を探すという転職軸にしました。
給与・インセンティブ制度で見たポイント
今回、一番重視したのは給与そのものの金額よりも「反映のされ方」でした。
- 前月分のインセンティブが翌月に反映される(スピード感のある還元)
- 単価は低めでも、1件目からインセンティブが出る(頑張りがすぐ数字に出る)

正直、単価の高さや支給時期の選択を失敗すると、
後で後悔することを前職で学びました。
インセンティブって「単価」ばかり見られがちですが、
僕が今回重視したのは「反映されるまでのスピード感」と「発生し始めるタイミング」です。
頑張った分がすぐに数字として返ってくると、モチベーションも維持しやすくなります。
逆に、反映まで時間がかかったり、一定件数を超えないと発生しない仕組みだと、
頑張りが見えづらくなってしまうんですよね。
反映タイミングが「翌月」か「半年後の賞与」だと気持ち的な負担は雲泥の差です。
| 前職 | 現職 | |
|---|---|---|
| インセンティブの反映 | 半年後 | 翌月 |
| インセンティブ発生件数 | 半年間で約540件から | 1件目から |
| 単価 | 1件あたり約3500円 | 約700円 |
単価の高さだけで比較するのではなく、「いつ」「どのタイミングで」自分の頑張りが
給与に反映されるのかまで確認しておくことをおすすめします。
特にインセンティブは月何件以上から発生するかで説明されることが多いですが、
蓋を開けると半年間の合計件数だと毎月が勝負の月になるので気持ち的に疲弊しやすくなります。
働き方(直行直帰・AI導入)で見たポイント
給与面以外で決め手になったのが、この2つです。
- 直行直帰が可能
- 社長が書類業務にAIを導入して、スタッフの負担を減らそうとしている
直行直帰ができると、事業所に寄る分の時間や手間が減り、
その分プライベートな時間や訪問準備に充てられます。
地味なようで、日々積み重なると結構大きな差になります。
直行直帰のデメリットもありまして、
「スタッフ間の申し送り」や「利用者様の悩みごとの相談」を、
自分から行動して伝えられる方でないと溜め込んでしまう恐れがあります。
少しでもきになることがあったら、
管理者や他スタッフに相談や報告する習慣を身に着けていきましょう。
もう一つ驚いたのが、書類業務や日々の連携にAIを導入していることでした。
訪問看護・リハビリの現場は、まだまだアナログな書類業務が多く残っている業界です。
そこに「スタッフの負担を減らす」という視点で、経営者自らAI導入を進めている姿勢に、
正直かなり惹かれました。

制度そのものより、「スタッフの負担を減らそう」としてくれている姿勢が
見えたのが大きかったです。
個人的な条件も大事にした話
ここまでは「仕事の条件」の話でしたが、正直、個人的な条件も同じくらい大事にしました。
- 知人がいる安心感
- 通勤時間が前職より短縮
- 車移動になり、プライベート時間を確保しやすくなった
転職エージェント経由で条件だけを見て決めるのも一つの方法ですが、
「知っている人がいる」という安心感は、数字では測れない大きな判断材料でした。
また、通勤時間の短縮や車移動への変化は、地味に見えて日々の体力・気力の消耗に直結する部分です。訪問件数をこなす仕事だからこそ、移動の負担が減ることはそのままプライベートの余裕にもつながりました。
前職は自転車での訪問でしたが、
現職は車になってから1日6件という同じ訪問件数を回るにしても仕事後の疲労感が違いました。
条件面だけで転職先を決めると、こういう「生活の質」に関わる部分を見落としがちなので、
今回は意識して両方を天秤にかけました。
まとめ
今回の転職で大事にしたのは、
- インセンティブの「反映スピード」と「発生タイミング」
- 直行直帰や、経営者の姿勢(AI導入など)が見える働き方
- 知人の安心感や通勤時間など、生活に関わる個人的な条件
でした。「業種を変える」のではなく「仕組みを変える」という視点で選んだのが、前回との一番の違いです。
実際に働いてみてどうだったかは、また今後この場でレポートしていきます。
僕自身、転職先を選ぶ時はいつも複数のエージェントに相談して情報を比較していました。もし今、転職先の条件で迷っている方がいたら、こちらの記事も参考にしてみてください。


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