【必見】訪問看護・訪問リハビリの「インセンティブ」、転職前に確認すべき3つの視点

  • インセンティブって単価が高ければ高いほどいいんでしょ?
  • 転職先を比べる時、インセンティブのどこを見ればいいの?
  • 求人票の「インセンティブあり」だけで判断して大丈夫?

こんにちは、みしチキンです。

訪問看護・訪問リハビリの転職で、求人票の「インセンティブ」の文字だけを見て判断すると、
痛い目を見ることがあります。

結論から伝えますと、「インセンティブの値段」、「反映時期または支給条件」を確認することです。

この記事を読むことで、転職前のインセンティブの条件で失敗しなくなります。

私自身が実際に訪問から訪問へ転職をきっかけに働きやすさとストレスが少なくなった経験を踏まえてお伝えします。

結論:単価の高さだけで選ぶと失敗する

結論から言うと、

「インセンティブ単価がいくらか」よりも
「いつ・どの条件で反映されるか」の方を確認することで仕事への満足度に直結します。

僕の前職と現職を比べると、単価だけ見れば前職の方が高かったのですが、実際に働いてみて「良い」と感じたのは現職の制度でした。

理由は、これから話す2つの視点にあります。

  • 反映タイミング(支給タイミング)
  • インセンティブ発生条件または月平均何件ノルマ

視点①:反映タイミング(翌月か、半年後か)

まず確認すべきは、インセンティブがいつ反映されるかです。

事業所によっては半年に一度の賞与としてまとめて反映される仕組みがあります。
私も経験があり、半年後の反映では頑張っても結果が見えないので、
正直モチベーションを保つのが大変でした。

毎月1件でも多く、件数に行くことに追われてしまいリハビリをすることが目的ではなく、
時間をこなすことが目的になっていました。

翌月に反映されるので、「今月頑張った分が、すぐ数字として返ってくる」という
感覚があります。
これが地味に、日々のモチベーションに大きく影響します。

半年後反映翌月反映
件数540件(毎月80件平均)1件目から
値段3500円700円

事業所や会社によって基準が違いますが、半年間で訪問件数を超えた分からの支給は
半年間の間計算しながら働く必要性があります。

私は、半年間の件数を超えてからのインセンティブ発生は休みを取りづらくしていました。

例)月1回休む

1日5−6件の訪問日が減る。
↓
半年間で30−36件の訪問が減ることになります。
↓
半年間で100件以上行くことが難しくなることや訪問1件への精神的不安が大きくなります。

みしチキン
みしチキン

反映タイミングだけで金銭的な精神的不安から休みづらさに直結しますので
ストレスを減らすにもしっかり確認したほうがいいです。

視点②:発生条件(1件目からか、規定件数からか)

次に見るべきは、インセンティブが発生し始める条件です。

前職は「半年間の合計件数が規定件数を超えたら」発生する仕組みでした。

裏を返せば、半年間、毎月ノルマを気にしながら働くことになります。
毎月件数を超えることの使命感が強くなり、
リハビリをすることよりも訪問件数に追われている感覚に私自身は疲弊してしまいました。

1件目からインセンティブが発生すると
「今日頑張った分は、今日から積み上がる」という安心感があります。

みしチキン
みしチキン

事業所によって、インセンティブ発生条件は異なるので確認したほうが
転職への失敗を減らせます。

インセンティブの単価の高さにだけ惑わされない

インセンティブは単価だけで判断するのはおすすめしません。


A社:80件超えたら1件あたり約3500円、B社:1件目から約700円
こう見ると条件としては、A社のほうがよく見えます。

訪問に転職してから初月から80件も訪問に行くケースは少ないです。

基本的には0件からのスタートになります。
半年から1年かけて訪問の枠が少しずつ埋まってきますので、80件を超えるのは先の話になることがほとんどです。

単価を気にするのであれば「単価×発生条件」をセットで見て、
他のリハビリスタッフがどれぐらい訪問しているかを確認して比較することをおすすめします。

単価が気になる人は、今後の単価の昇給を確認しましょう。

最初の単価だけを追い求めてはオススメできません。

単価だけを求人票の見出しで比較するのはとても危険です。

転職エージェントに確認すべき質問リスト

実際に比較する時は、この3点をそのままエージェントや面接で質問してみてください。

  • インセンティブの反映タイミングは?(翌月・半年後の賞与など)
  • インセンティブが発生し始める条件は?(件数)
  • 過去の実績で、平均的にどれくらいの金額が上乗せされているか?

この3つを聞くだけで、求人票の見出しの数字だけでは分からない、制度の本質が見えてきます。

まとめ

インセンティブ制度を比較する時は、
単価という「一番目立つ数字」だけで判断しないことが大切です。

  • 反映タイミング(翌月か半年後か)
  • 発生条件(1件目からか、規定件数からか)
  • 単価の実質的な価値(発生条件とセットで計算する)

この3つを確認するだけで、転職先選びの失敗はかなり減らせると思います。

自分だけで比較するのが難しい場合は、転職エージェントに率直に質問してみるのがおすすめです。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました