この記事では、僕自身の転職というテーマについて、
実際体験したことをもとに感じたことを書いております。
理学療法士として病院で働いていると
「この先の人生でこの給料では不安だな」
「人間関係が窮屈だな」
「残業が多くて大変だな」
「この先も生涯勉強か」
など思うこともありませんか?
僕自身も病院に勤務していて、こんな違和感や不安に駆られたことがあります。
病院から株式会社の訪問リハビリに転職して感じた違和感をお伝えできたらと思います。
転職して気づいたこと
結論からお伝えします。
メリット、デメリットの二つがありました。
⭐️メリット
- 年収が上がった
- 違う業界のことを知れた
- 自分と向き合う時間ができた
👿デメリット
- お金に対する執着心が増えた
- 休みが減った
一つずつ説明していきます。
年収が上がった
病院勤務の時は、年収300万から350万ほどでした。
僕が勤務していた訪問リハビリは給与が高水準を売りにしていましたので、
転職1年目から450万円まで上がりました。
訪問リハビリは、会社や地域によって違うと思いますが
年収は30万円から50万円ほどは転職だけで上がるのではないでしょうか。
僕の訪問リハビリで、件数連動性のインセンティブを導入されていました。
2年目、3年目と上がっていくと利用者さんも一定になってくるので
訪問件数も安定して、3年目には年収500万円から550万円まで届きました。
違う業界のことを知れた
病院では、医療保険でのリハビリが主になります。
訪問リハビリになると介護保険や医療保険、自費でのリハビリになります。
僕自身は、病院で勤務している時は1単位がいくらかなどはわからず
ひたすらにリハビリをしていました。
今考えれば、料金も知らないでリハビリを続けるというのは
自分に対しての価値を自ら下げにいくので怖いことでした。
せっかく患者さんのためにリハビリするのであれば
評価もされたいというのが人間の考えだと思います。
訪問リハビリに転職してからは、
利用者さんに説明する上で1回あたりの料金の説明が必要なため
知っておく必要な知識になりました。
この時に、
「1回あたりのリハビリこんなに料金がかかっているんだ」と理解したことで
1回のリハビリをより大切にするようになりました。
自分と向き合う時間ができた
転職活動中の話になるのですが、
毎日同じ職場に通い、仕事をこなして家に帰るという
ルーティンだと自分のことを振り返る機会はなかなかないと思います。
転職活動する時に僕はエージェントさんを経由しました。
僕自身、自分の話をすることがとても苦手です。
周りに合わせてしまい、自分の意見を無かったことにしてしまいます。
転職活動中は、エージェントさんから
・病院の時にどんなことを経験した
・今後どうなりたいか
など聞いてもらいました。
そんな話をしていくうち、不安に思っていることや将来像を自然と口にしていました。
そんな機会はなかったので、すごくいい機会でした。
お金への執着心が増えた
先ほども書いたように
インセンティブを導入している訪問リハビリでした。
件数連動性なので、ある件数以上からは賞与に反映されていました。
この件数連動性に、
僕自身はリハビリする目的より訪問をたくさん回ることの目的意識が強くなっていました。
(これは個人的見解があるとは思います。)
利用者さんにも利用者さんお予定がある中で、
訪問件数を1件でも多く行こうとする考えから
利用者さんの時間や日時を変更してもらうなどをしていました。
お金に執着するあまり人との約束を変更してもらうというのは、
今考えると人として最低なことをしていたと思います。
休みが減った
年間休日が病院だと115日程度ありました。
訪問リハビリに転職してから完全週休2日とそれ以外に会社指定の公休日がありました。
会社指定の公休日に関しては、出勤可となっておりました。
そのため、お金に執着していた僕はインセンティブを気にして
公休日も出勤し訪問して年間休日が100日程度になっていました。
転職2年目は、まだ乗り切れたのですが
転職3年目は週末に体調崩して、そこで体調回復させてまた勤務するという機会が増えました。
そのタイミングで今まで引っ掛からなかった健康診断で引っかかってしまいました。
しっかり休養するというのも大切です。
転職活動だけでもしてみるのはどうでしょうか
病院で働いているけど、
「将来が不安に感じている方」
「転職するか悩んでいる方」
「転職=正解と思っている方」
僕の体験談は一例に過ぎませんが、
転職はかなり勇気のいることです。
転職活動であれば、
自分を見直す機会になりますし
理学療法士としての世の中の動き等も少しみれると思います。
少しでも羽を広げてみませんか?
僕もまだまだわからないこと多いですが、
理学療法士でも、リハビリ以外に色んな働き方があるんだと実感しました。

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