「定年まで理学療法士を続けていくのに不安を感じたことはありませんか?」
僕も正直、この不安感を抱えながら働いておりました。
理学療法士は患者さんや利用者さんのために社会貢献できますし、
すごくいい仕事だと思います。
理学療法士として”一生の仕事”ではなく、
「理学療法士を自分の人生の保険」として考えるようになりました。
理学療法士=安定の考え方が変わり、
挑戦することへの怖さがかなり減りました。
僕自身の体験談も含めてお話させていただきます。
国家資格は強みであり、挑戦できる理由になる
結論から言いますと、
「理学療法士の資格があるならもっと色んなことに挑戦していい」と思っております。
昨年の僕は、「給料=安定」だと考えていました。
しかし、給与がもらえるだけで満足はされず、年収に焦点がいってしまいます。
僕も年収こそ正義だと思い、精神的にかなりストレスを感じていました。
年収などのお金だけのために仕事をすると、
気づいたらお金を稼ぐためを稼がないと不安になってしまうと言う考えになってしまいました。
僕は、年収を上げるため趣味の時間を削ったり、友達の誘いを断ることをして
自分の大切な時間を失っていました。
給与は働き続ける限り渡されますが、
・会社や医療機関の売り上げ
・診療報酬の改定
・本人の怪我や病気
によって給料が変動する可能性があります。
上記に関しては、個人レベルですぐにはどうにかできない問題です。
それでは、どんなことに挑戦していくのがいいのか。
理学療法士を保険にすると挑戦しやすい
理学療法士の資格がある以上、求人を出している医療機関や会社はたくさんあります。
挑戦しても理学療法士の資格を持っていれば、戻ってくることも可能です。
僕自身もこのブログを挑戦するのに訪問リハビリを退職することにしました。
リハビリ職の方は、利用者さんや患者さんの人生に関わるケースが多いため、
自分自身のことをないがしろにしてしまう方がいます。
自分の人生ですから、健康ややりたいことを我慢して続けることに対して
人生をもったいないと感じるようになりました。
一般職だと辞めてから同じ職に戻ろうとしてもかなり大変だと聞いたことがあります。
その分、理学療法士は手に職を持っているため、復職はしやすいと思います。
しかし、僕みたいに本業を辞めてブログに挑戦というようなやり方はおすすめしません。
本業を辞めてしまうと収入が0になるので不安になる方がほとんどだと思います。
少しずつ挑戦してみることで失敗しても、
本業さえ続けていれば副業の失敗が人生の糧になります。
理学療法士が副業を選択肢に入れるべき理由
僕は、ブログに挑戦している段階です。
理学療法士という資格がなければ、副業に挑戦する勇気はなかったと思います。
失敗しても戻れる場所がある。
その安心感から挑戦することができてます。
実際のところ本業もしていく中で、副業も大変じゃないの?
結論から言うと
「最初は時間を作るのが大変だと思います」
仕事の後に仕事をすると思うと精神的にすごくストレスになります。
ご自身でできることがストレスにならない範囲での目標設定することが大切だと思います。
ブログに挑戦していきなり「1日1記事を完璧に書くこと」を目標にしていたら
慣れないうちはかなりのストレスになります。
段階的にまずは10分だけでもパソコンを操作する
これだけでも新しい挑戦だと思います。
理学療法士として働いていると身体のこととかは触れる機会が多いですが、
パソコンなどの電子機器類で作業する機会は勉強会や学会発表以外で使わないと思います。
なぜ、副業を挑戦した方がいいか?
副業のメリット、デメリット
メリット
- 違う分野の勉強ができる
- 本業以外の収入が発生する
- 自分で稼ぐことができる
- 失敗が小さく始められる
デメリット
- 時間を作るのが大変
- 本業後だと疲れてしまう
- すぐには稼げない
理学療法士のみだけだと、身体のことや診療報酬改定のことを勉強します。
副業のブログを始めて気づいたことは、
需要と供給のバランスだったり、マーケティングのことなど
その分野ごとに学べることが多いと感じました。
また、副業で収益が発生した場合、本業の給与のみ頼らなくても生活できると
心にゆとりができます。
将来不安を感じている人ほど、副業という選択肢を早めに知っておくと気持ちが楽になります。
僕が副業を始めて感じたリアルな話は、こちらにまとめています。
残業時間を削って時間の確保
副業に挑戦しようと思い、考えたのが「時間の確保」でした。
今の訪問リハビリでは書類業務での残業時間が多く、
帰宅しても20時や21時になることが多かったです。
日中に書類業務をする時間がないことや
訪問件数のインセンティブにより件数を減らせずにいました。
特に、訪問リハで帰宅が21時を超える日が続いた時、
「この働き方を10年続けられるのか?」と不安になったのがきっかけでした。
大きく意識したことは2つでした。
- 業務を後回しにしないこと
- 優先順位を決めること
残業時間が多い時は、後回しにしてしまい締め切り間際で追い込むことが多かったです。
やりたくないことを後回しすることで、他の業務をダラダラと作業して時間が過ぎてました。
書類や連携業務の優先順位をつけて、
その場でできることを1つずつこなしていくことで残業時間が短くなり、
定時から30分以内には帰宅できるようになりました。
残業時間が短くなったかことで、
19時ごろには自宅に着くようになり副業や自分の時間を1時間確保できるようになりました。
「理学療法士は保険」と考えるようになってから
本業に全てを捧げる働き方を変えました。
本業も大切ですし、サボるとかそういうことではないです。
自分の人生を広げる時間も同じぐらい大切だと思うようになりました。
理学療法士資格は「縛り」ではなく「保険」になる理由
理学療法士の資格を取ったからには、この資格に縛られ続ける必要はないと僕は思いました。
この資格があるからこそ
挑戦しても戻って来れる場所がある。
そう思えた瞬間、
働き方への不安がかなり減りました。
理学療法士を一生働くための制約にするのではなく、
人生の選択肢を広げる保険にする。
その考え方だけでも、
働き方を少し楽にしてくれます。
もし少しでも不安がある方がいましたら、
小さな挑戦から始めてもいいと思います。
皆さんは今、理学療法士という資格を「縛り」と感じていますか?
それとも「保険」として使えていますか?

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